COしている能力者候補の数。3-1は「占いCO者3人、霊能CO者1人」、2-2は「占いCO者2人、霊能CO者2人」を表す。
3-1-2と書いて「占いCO者3人、霊能CO者1人、共有CO者2人」を表すこともある。
「汝は人狼なりや?」のPerl言語で書かれたバージョン。オリジナルはTable@のaduma氏から配布されている。
キャラクターネームの略。村人名のこと。
村のタイトルやPR文などでプレイヤーの名乗るCN(村人名)に制限(縛り)を加えること。
縛りの内容には「コテハン禁止」「おやつの名前」「食べ物の名前」「ゲームタイトル」「プロ野球選手」「お笑い芸人」「他プレイヤーのコテハン名」など様々なものが考えられる。
一般にCN縛りを行うことには、
「カミングアウト」の略。自分の役職その他を公言すること。
村の人数にもよるが、占い師は初日に、霊能者は狼が吊れたらCOすることがセオリーとされている。
翻って狩人は、例え不在でも狼に不安を残すため、COせずに死んでいくのが普通。
ex.「占いCO:○○さん○でした。」「占いCO:○○さん村人でした。」など
「グッドジョブ」の略。狩人の護衛が成功したことを指す。
ただし、狩人にも襲った狼にも狐を噛んだのか、護衛が成功したのかはその場では不明。
狩人の護衛対象が襲われて護衛に成功したと確信できる場合には、狂人、狐の可能性は残るが、
その対象者が人狼以外であることを確定できる。
また、占い師が狐を占うことに成功した場合(→呪殺)にも用いられることがある。
「ゲームマスター」の略。審判役を行う。「汝は人狼なりや?」のゲームでは、自動化可能な判定はほぼ自動化されている。
しかし、ルールの設定やゲームの開始、ゲーム中の強制退場処理などについては誰か参加者以外の人間の操作が必要になる。
また、参加者のハンドルネームや役職を常時参照でき、任意のプレイヤーを強制退場させる権限をもつため、村に参加することはできない。
ログインは「村長」で入村する。
基本的にボランティアであるため、ゲーム終了後には感謝の言葉を捧げよう。
類義語→仮GM
長時間反応が無い(寝オチなど)など、進行の妨げになるプレイヤーをGMが強制退場させること。
Kickされたプレイヤーは突然死する。
対象者が役職を持っている場合などもあるため、可能な限り回避したい。
また、投票時間に制限がつけられている場合、時間内に投票をしないと(夜の場合は、時間内に能力対象を選ばないと)自動的にkickされるのでご注意。
「ロールプレイ」の略。キャラクターになりきってプレイすること。
役職とは関係ないRPをすることで、本来の役職を隠蔽することにもなる。
ただし、ロールプレイであっても、暴言や無意味な発言を繰り返した場合には処刑台が待っている。
5分間以上更新が無いこと。また、その状態のプレイヤー。
5分間以上更新が無いと、GMのみに閲覧できる「最終更新時間」の表示が赤くなることから。
占い師Aが、Bを狼だと判定し、直後にBが占い師(霊能者の場合もある)であるとCOすること。
占い師は即吊ろうという流れにはならないため、Bが本当に狼だとしても、とりあえずの吊りは免れられる。
凄く混乱する、定石としてあまり見られない状況を指す言葉。
例として、初日占い5人、共有者騙り、潜伏占い、ギドラ登場、そんな驚くべき状況時に使われる。
占い師全員から村人判定を出された村人。「完全白」ともいう。
初日犠牲者が占い師or潜伏占い師がいない限り狼ではなくなる。
主に狼の騙り占い師が、仲間の狼に村人判定を出すこと。
序盤から吊られる危険性が少なくなるメリットがある反面、その騙り占い師が偽だと判明した場合には疑いを掛けられやすくなるデメリットもある。
場合によっては狂人や狐から囲われることもあり、
この場合、狼にはその占い師が偽であることがわかるので、情勢を把握しやすくなる。
能力者で無いのに能力者であるとCOし、そのように振る舞うこと。占い師や霊能者の騙りはほぼ常時見られる。狐や人狼、狂人の十八番。
狼が、食べることのできない対象を食いにいくこと。(具体的には、狩人に守られている人や、狐など。)
つまり、相手を殺すことができた場合には「食った」、できなかった場合には「噛んだ」と表現される。
ex.実は食おうとした相手は狐だった。朝になって死者がいなかったので「狐噛みか?」
(狩人に守られていた人を噛んだ場合には「狩人GJ」。)
ただし、最近では食いの成否に関わらず、一括して「噛む」と表現することも多くなってきている。(つまり、相手を殺すことが出来た場合でも「噛んだ」と言ったりする)。
「仮ゲームマスター」の略。
基本的にゲームが始まるまでゲームマスターの仕事をこなします。
参加者のハンドルネームは見えませんが更新されているかは確認できます。
ゲームマスターと違いゲームには参加できます。
類義語→GM
人狼BBSで出現した複数の役職者のいずれかであるとCOする戦術。あまつさえ、さらにそれぞれの役職での報告も同時に行う。
1人のプレイヤーが複数の役職を扱う様が、三つ首の怪獣・キングギドラを彷彿とさせることから命名された。
占い師から占われていない人こと。またその状態。白とも黒ともつかない灰色の状態であることから。「灰」「灰色」などとも言う。
能力者COした人間はグレーに含まれないことが多い(稀に含む)。
COした占い師が複数いる場合、その内の何人かから○をもらったけれども(→暫定白)全員から○をもらった(→確定白)わけではない人たちのことを
「(まだその人を占っていない占い師の名前)のグレー」などと呼ぶこともある。
この場合と区別するため、どの占い師からも全く占われていない人のことを特に「完全グレー」と呼ぶ。
グレー全吊りのこと。占い師不在などの状況になった場合、確定白以外全員を処刑する村人サイドの最終手段。
吊り回数に余裕が無い場合が多く、滅多に見かけない。グレランとは違う点に留意。
狼のこと。狂人や狐は占いや霊能判定で「村人」になることから、黒には含まないで語られる事が多い(稀に含めて語られる場合もある)。
固定ハンドルの略。村人名を村ごとに変更したりせず、どんな村でも同じ名前に固定してプレイする人たちのこと。また、その名前のこと。
常に同じ名前を名乗っている訳ではなくても、一つの名前の使用頻度が高ければやはりコテハンと言われることが多い。
また、村人名を固定せずプレイヤー名のみを固定している場合でも、その名前の他プレイヤーからの認知度が高ければコテハンと言われることがある。
コテハンを名乗ることには「他のプレイヤーから自分の存在を認識してもらいやすい」「それによって、自分が初心者やリア狂ではないことを証明しやすい」というメリットがある反面、
いわゆるメタ推理を生みやすいというデメリットも存在する。
狂人の騙り占い師が村人に人狼判定を出したつもりで、実際には狼に当たってしまった場合のこと。
身内切りと同じように、判定を出した狂人の騙り占い師は、村人達から信用を得やすくなるかもしれないが、
狼達にとっては迷惑この上ないことが多い。
転じて、狐の騙り占い師が狼に人狼判定を出した場合にも使われることもある。
占い師に村人判定をもらった人のこと。
占い師の真偽が定かでないときに、暫定白は確実な村人ではないことに注意。
スクリプトによる表示内容(占い結果など)をそのままコピーして発言すること。
騙りのプレイヤーが対抗できなかった場合、ゲームが簡単に終了するため、人狼ではほとんどの場合、禁止されている。
占い師が狐を占うこと。また、それにより狐が死亡すること。
何度もプレイしてルール等を理解しているのに、 初心者を名乗ること。
初心者ならば多少のミスや怪しい挙動を大目に見てもらえるのを利用して、生き残りを計ったり、矛盾点や失言を覆い隠そうとする行為。
マナー違反といわれることが多い。
村人のこと。狂人や狐は占いや霊能判定で「村人」になることから、白に含んで語られる事もある。(村人だけを示す場合も多い)。
狼・狐・猫又などの人間以外の役職の総称。特に村人の敵となる狼・狐のことだけを指す場合が多い。
また、狂人は勝利条件計算時などで村人扱いになるため、人外には含まれない事が多い。
狂人を含めて語る場合には「人外サイド」(この場合、猫又は含まれない)、「狼チーム」(この場合、狐・猫又は含まれない)などと呼ばれる。
目立たないように消極的でいること。序盤で判断材料が無い場合速攻で吊られるので注意。
能力者・狂人・人外などがCO(騙りCO)をせず、普通の村人のフリをすること。
特に、共有者や狼が全員潜伏することを「全潜伏」と呼ぶ。
ゲーム内で毎日夕方に行われる、投票による処刑のこと。
騙り占い師が潜伏している共有者に●判定を出してしまうこと。一般に共有者はすぐに村人である事が確認できるため、●判定を出した占い師の偽が即座に確定する。
派生例として、潜伏共有者が吊られた時に騙り霊能者が●判定を出してしまうトラップや、噛まれた潜伏共有者&占われた狐の死体が2つ並んだ時に騙り占い師が共有者に○判定を出してしまうトラップ等がある。これらは「裏共有トラップ」と呼ばれることもある。
村人側の役職である「占い師」「霊能者」「共有者」「狩人」の総称。
狭義では「占い師」「霊能者」のみに用いられることもある。
終盤で、狼の勝利が確定しているとき狼がCOして狂人と票合わせ、ゲームの早期終了を目指すこと。PPと略すこともある。
二人以上の占い師候補から村人判定と狼判定がでること。また、その判定を受けた人の状態をパンダと呼ぶ。
白でもあり、黒でもある状態だが、灰色ではないことから。
状況にもよるが、通常は吊って占い師と霊能者のラインを確認することが多い。オセロと呼ぼうという提案もある。
狼視点でも占い師の真贋や狐の正体が分かっていない状態で占い師を噛むこと。
この戦術を得意とするコテハンの名前から命名された。「ベーグる」「べーくる」などとも表記される。
最近では、狼が占い師の真贋・狐の正体を把握している、していないに関わらず、早期の占い師噛み全般についてこの呼称が使用される場合が多い。
狼の騙り占い師が、仲間の狼に人狼判定を出すこと。
ほとんどの場合、判定を受けた仲間は、その日のうちに吊られてしまうだろうが、
翌日に霊能者によって人狼であることが裏づけされれば、判定を出した占い師は村人達から信用を得やすくなる。
ただし、妙に気を利かせた狂人の騙り霊能者が出てきて、パンダにしてしまうこともあるが・・・。
狼が仲間の狼に投票すること。「迷彩投票」とも言う。
狼は基本的に仲間の狼には投票しない(仲間が吊られると狼の人数が減り、不利になるため)が、そのことを利用され投票結果から芋づる的に正体がばれてしまうことがある。
(例:「グレランで吊ったAさんが●だった」→「狼は身内には投票しない」→「Aさんに投票しなかったBさん、Cさん、Dさんの中に狼がいそうだ!」ete...)
それを回避するための狼側の投票戦術。
間違った推理・誘導。見当ハズレの推理で村を負けの方向に導く発言。
1.能力を持たないただの村人が能力者を騙ること。一部の例外を除いてマナー違反行為。
これが発生すると、能力者の人数計算が合わなくなり推理の前提が崩れてしまう。
ただし、終盤における「騙ることで、村人側が有利になる状況」では、
村人が騙ってもマナー違反とは見なされないことが多い。
→参照:初日犠牲者先生の人狼講座>村人騙り
2.能力者・狂人・人外などが、ただの村人であるとCOすること。
1の意味と紛らわしいため、滅多にこの意味では用いられない。
「村人たちが、村に潜伏した狼たちを見つけ出す」というゲームの基本設定を越えた、いわゆるメタレベルから推理をすること。
代表的なメタ推理には「コテハンのプレイの癖からの推理」(例:「あの人は村人のときは〜するはずだ」→「今回は〜していない」→「今回はあの人は村人ではない!」ete...)などがある。
一般に、メタ推理を元にした誘導は敬遠されることが多い。
騙りの内訳などを主張して、村の方針や吊りの対象を自論に沿った形へ傾けようとする行為のこと。
根拠が曖昧だったり、対抗する主張を無視して話をすすめようとしていると取られると
狼や狐が誘導しているのではないかと批難され吊りの対象とされることが多い。
占い師と霊能者の間に成立する「片方が真ならもう片方もほぼ真」「片方が偽ならもう片方もほぼ偽」という関係・組み合わせ。占い結果と霊能結果の一致などから判断される。
例えば、村人Eが占い師Aから●判定、占い師Bから○判定を受けた(→パンダ)後に吊られ、翌日に霊能者Cから●判定、霊能者Dから○判定を受けた場合、AとC、BとDのEに対する判定結果が一致している事から「A-C、B-Dのラインが出来た」などと言われる。
一回ラインが出来てしまえば、狂人の誤爆狼判定や人狼の身内切りが発生しない限り、崩れることは無いことから、芋づる式に人外を予想できる。
リアル狂人の意。村人でありながら能力者を騙る等、ゲームバランスを崩壊しかねない行動を取った者を指す。
村人のこと。白と同義。主に占いや霊能判定の結果発表時に用いられる。
狼のこと。黒と同義。主に占いや霊能判定の結果発表時に用いられる。
直接加筆できないなどのかたは↓から追加したい用語などをどうぞ。